バスの居る風景

過去の"Covershot"を展示中。ヘタかもしれませんがご容赦を。

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18.鹿島バスターミナル(跡)


営業所兼待合所の建物が撤去されて、すっかり寂しくなってしまった
鹿島バスターミナル。何本も並ぶポールが、かろうじてその面影をと
どめている。
乗り入れ路線が減ってターミナルを維持する必要性が薄れたことも理
由かもしれないが、元々ここは鹿島神宮の所有地だったようで、いま
使っているスペースも、2〜3年後には神宮側に返還されるらしい。
それまでに関鉄はどう動くのか、あるいは高速路線だけを残して撤退
してしまうのか。鹿島方面からはまだまだ目が離せない。

(掲載日:08.8.24〜)

17.桜川を渡る「キララちゃん」


土浦市内を走る「キララちゃん」は、県内でも珍しい、NPO法人が運営
主体のコミュニティバスである。一見バスらしくないその名前は、地
盤沈下が進む中心市街地の活性化を願い、駅前商店街のキャラクター
を起用したものだ。
その願いが叶いつつあるかどうかはわからないが「キララちゃん」の
利用者数は試験運行時から堅調に推移し、今では月間2万人に迫る勢
いだ。好調ついでに、運行エリアの拡大も期待されるところだが…そ
ろそろ荒川沖地区に「キララちゃん2号」はどうだろうか。

(掲載日:08.6.26〜)

16.裏筑波を行く関鉄バス


3月末で廃止となった、筑波山口〜真壁〜岩瀬線の沿線風景。
調査が予想より早く終わってしまい、どうやって帰ろうかと思案しな
がら岩瀬駅で降りると、ちょうど筑波山口行きが出る時刻だったこと
がある。自分のほかには、県西病院か真壁高校で乗ってくるくらいで、
つくば市内へ入るころにはたいてい一人になってしまう。
車窓ののどかさは関鉄で一、二を争うが、これでは廃止もやむなしか。
少し前に急行便も走っていたとは思えない、寂しい最後になった。

(掲載日:08.4.14〜)

15.満開の桜とダブルデッカー


常磐高速バスの「都営浅草駅」バス停からほど近いところに、都内の
桜の名所のひとつ・隅田公園がある。隅田川の両岸約1kmにわたって
咲き乱れる桜は、なんとも圧巻だ。
せっかくなので30分ほどカメラを構えていると、偶然にもJRバス関東
のダブルデッカーがやってきた。夜行便の間合いで茨城へ向かう途中
だろうか。首都高速の上から見下ろす桜もオツなものだが、2階席か
ら眺めるとまた格別かもしれない。

(掲載日:08.3.31〜)

14.ホットスパーと「つくバス」


3月に入り、バス路線の廃止情報がちらほらと出始めたが、廃止とい
えばコンビニの「ホットスパー」も忘れてはいけない。
カスミグループから名古屋の「ココストア」へ身売りされたホットス
パーは、今月中にすべての店舗をココストアに衣替えする。長らく
茨城県民に親しまれた赤い看板も、来月からはピンク色になってしま
うのだ。
しょっちゅう使っていたわけではないが、無くなるとわかると途端に
寂しくなる…ホットスパーはそんな存在ではないだろうか。

(掲載日:08.3.4〜)

13.取手市役所に到着した「ことバス」


取手市のコミュニティバス「ことバス」の名の由来は、琴が名産だか
らではなく、車体の全面に取手市の特徴やイメージをつづった"言葉"
が書かれていることによる。
行先表示が「回送」になっているこの車は、このあと近くの関東鉄道・
取手営業所でお昼休みをとる。
ちなみに関鉄寺原駅の改札を出ると、いきなり取手営業所の敷地内に
入ってしまうため、市役所方面へ向かうには、車庫に出入りするバス
をよけつつ歩かなければならず、なかなかのスリルを味わえる。

(掲載日:08.1.27〜)

12.新守谷駅を発つ「やまゆり号」


県内のコミュニティバスの先駆けとも言える「やまゆり号」(守谷市)
は、01年10月に福祉バスから"昇格"、市内交通の一翼を担ってきた。
ところがTXの開通をうけて守谷駅発の一般路線が一気に充実し、市内
の運賃上限が200円に設定されたことで、逆に「なぜやまゆり号だけ
が100円なのか」と疑問の声も上がったようで、最近では運賃の見直
し案も浮上している。
100円均一をやめるなら「やまゆり号」の看板を外して一般路線化し
ても良さそうに思えるが…議論の行方が注目されるところだ。

(掲載日:07.12.21〜)

11.霞ケ浦の秋景色


かつて鹿島鉄道の桃浦駅〜浜駅あたりでは、車窓から霞ケ浦と筑波
山系を望むことができたが、代替バスはそれより陸寄りの国道を
通るため、絶景ポイントは限られてくる。しかも思いつきで途中
下車して、対向する便が来るまで5分しかないとなれば、難易度は
さらに上がる。
今回の画像はそんな中、ほとんど一発勝負に近い形で撮った一枚。
この後私は、玉造駅にいた潮来行きのバスに反射的に乗ってしまい、
期せずして霞ケ浦湖畔を一周することになった。

(掲載日:07.10.29〜)