![]() |
営業所兼待合所の建物が撤去されて、すっかり寂しくなってしまった 鹿島バスターミナル。何本も並ぶポールが、かろうじてその面影をと どめている。 乗り入れ路線が減ってターミナルを維持する必要性が薄れたことも理 由かもしれないが、元々ここは鹿島神宮の所有地だったようで、いま 使っているスペースも、2〜3年後には神宮側に返還されるらしい。 それまでに関鉄はどう動くのか、あるいは高速路線だけを残して撤退 してしまうのか。鹿島方面からはまだまだ目が離せない。 (掲載日:08.8.24〜) |
![]() |
土浦市内を走る「キララちゃん」は、県内でも珍しい、NPO法人が運営 主体のコミュニティバスである。一見バスらしくないその名前は、地 盤沈下が進む中心市街地の活性化を願い、駅前商店街のキャラクター を起用したものだ。 その願いが叶いつつあるかどうかはわからないが「キララちゃん」の 利用者数は試験運行時から堅調に推移し、今では月間2万人に迫る勢 いだ。好調ついでに、運行エリアの拡大も期待されるところだが…そ ろそろ荒川沖地区に「キララちゃん2号」はどうだろうか。 (掲載日:08.6.26〜) |
![]() |
3月末で廃止となった、筑波山口〜真壁〜岩瀬線の沿線風景。 調査が予想より早く終わってしまい、どうやって帰ろうかと思案しな がら岩瀬駅で降りると、ちょうど筑波山口行きが出る時刻だったこと がある。自分のほかには、県西病院か真壁高校で乗ってくるくらいで、 つくば市内へ入るころにはたいてい一人になってしまう。 車窓ののどかさは関鉄で一、二を争うが、これでは廃止もやむなしか。 少し前に急行便も走っていたとは思えない、寂しい最後になった。 (掲載日:08.4.14〜) |
![]() |
常磐高速バスの「都営浅草駅」バス停からほど近いところに、都内の 桜の名所のひとつ・隅田公園がある。隅田川の両岸約1kmにわたって 咲き乱れる桜は、なんとも圧巻だ。 せっかくなので30分ほどカメラを構えていると、偶然にもJRバス関東 のダブルデッカーがやってきた。夜行便の間合いで茨城へ向かう途中 だろうか。首都高速の上から見下ろす桜もオツなものだが、2階席か ら眺めるとまた格別かもしれない。 (掲載日:08.3.31〜) |
![]() |
3月に入り、バス路線の廃止情報がちらほらと出始めたが、廃止とい えばコンビニの「ホットスパー」も忘れてはいけない。 カスミグループから名古屋の「ココストア」へ身売りされたホットス パーは、今月中にすべての店舗をココストアに衣替えする。長らく 茨城県民に親しまれた赤い看板も、来月からはピンク色になってしま うのだ。 しょっちゅう使っていたわけではないが、無くなるとわかると途端に 寂しくなる…ホットスパーはそんな存在ではないだろうか。 (掲載日:08.3.4〜) |
![]() |
取手市のコミュニティバス「ことバス」の名の由来は、琴が名産だか らではなく、車体の全面に取手市の特徴やイメージをつづった"言葉" が書かれていることによる。 行先表示が「回送」になっているこの車は、このあと近くの関東鉄道・ 取手営業所でお昼休みをとる。 ちなみに関鉄寺原駅の改札を出ると、いきなり取手営業所の敷地内に 入ってしまうため、市役所方面へ向かうには、車庫に出入りするバス をよけつつ歩かなければならず、なかなかのスリルを味わえる。 (掲載日:08.1.27〜) |
![]() |
県内のコミュニティバスの先駆けとも言える「やまゆり号」(守谷市) は、01年10月に福祉バスから"昇格"、市内交通の一翼を担ってきた。 ところがTXの開通をうけて守谷駅発の一般路線が一気に充実し、市内 の運賃上限が200円に設定されたことで、逆に「なぜやまゆり号だけ が100円なのか」と疑問の声も上がったようで、最近では運賃の見直 し案も浮上している。 100円均一をやめるなら「やまゆり号」の看板を外して一般路線化し ても良さそうに思えるが…議論の行方が注目されるところだ。 (掲載日:07.12.21〜) |
![]() |
かつて鹿島鉄道の桃浦駅〜浜駅あたりでは、車窓から霞ケ浦と筑波 山系を望むことができたが、代替バスはそれより陸寄りの国道を 通るため、絶景ポイントは限られてくる。しかも思いつきで途中 下車して、対向する便が来るまで5分しかないとなれば、難易度は さらに上がる。 今回の画像はそんな中、ほとんど一発勝負に近い形で撮った一枚。 この後私は、玉造駅にいた潮来行きのバスに反射的に乗ってしまい、 期せずして霞ケ浦湖畔を一周することになった。 (掲載日:07.10.29〜) |